2016年05月07日
サバイバルゲーム(サバゲー)装備 エアガン(ガスガン) 東京マルイM4mws(ガスブローバック)
東京マルイ製のM4mws(ガスブローバック)を紹介&レビューしたいと思います。
※写真のドットサイト、フォアグリップは別売
サバイバルゲームで使ってみた上でのお勧め度は・・・・☆☆☆☆★(☆5個中4個!)
気になるところもいくつかあるんですが、値段が安いので(某社比)オッケーでしょう
まず外観ですが・・・・実銃同様のセラコート仕様なので真黒ではなくグレーがかった感じです。実銃をほとんど見たことが無いのでリアルなのか?って聞かれると答えに困ります
アイアンサイトは可倒式(リア)でフロント側で上下、リア側で左右がそれぞれ調整可能です。
ボルトはこんな感じ。賛否両論あり。
テイクダウン出来ます。内部構造はガスブロハンドガンと酷似しています。
実銃のリアルさは求めないで下さい(マルイさんの声?)
フォアグリップは東京マルイ製のショートタイプ。
ハンドガードも空けることが出来ます。
ドットサイトはノーブランドのT1タイプ(レプリカ)です。3000円ぐらいの安物です
初速は室温28度(5月7日)で測定 部屋を閉め切ったまま仕事から帰ってすぐの状態です。
真夏日を想定して計測。
東京マルイ バイオ0.2グラム↓
思ったより出ますね。何度も計測しましたがほぼ同じ結果です。
正直言うと、初速は85m/sぐらいが理想です。規制ギリギリの初速はメリットは、ほぼない
(飛距離、ターゲットまでのBB弾の到達時間は変わらない)上に気温が高いとフィールドのレギュレーションに抵触するんじゃないか?という不安しかないので。
0.25グラムは使うのやめとこうかな。
弾速計おかしくないのか?と思い、次世代HK416Dも計測
88~89m/s・・・正常ですね
マガジンですが・・・・一部の業者が品不足を良い事にやたらと高い値段をつけてましたので
気をつけてくださいね。
ガスの注入はマガジン底部
給弾はマルイのローダーを使用しています。装弾数35発。電動ガンのおよそ半分しか弾が入りませんがマガジン3本もあればセミオーと戦は充分です。逆に1発1発を大事に撃つ意識がでてかえってヒット取れたりします。
スリングをつけるには・・・・・・・
No164 リアスリングアダプター 4,298円 Amazon |
↑こんなんありますが、私はパラコードを巻いてスリングを使ってます。
安上がりの上、軽い
サバゲーで使ってみて良い点悪い点
気になる点、悪いところ
射撃音がねZシステムによりボルトが動く衝撃をやわらげ、故障を防ぐ!のですが、
撃つたび、耳元でバネの音がします
ガスブロのライフルとしては省エネなんでしょうが、サバゲーのメインで使うと1日でガス1本無くなりますね(セミオート戦のみ)コストは
マガジンが重いので携行に負担がかかる。3本だと1.5キロぐらいでしょうか。
次世代電動ガンに比べると集弾性が悪いかな。とは言ってもさすがはマルイさんって感じで、サバゲーにおいては必要充分の性能を誇ります。他社製ガスブロライフルと比べても耐久性、命中精度において信頼性があります。
気にいった点、良いところ
リコイルが気持ち良い。早くて強いリコイルがある。
トリガーレスポンスがすごくいい。引き金を引いてからターゲットにBB弾が到達HITするまでの時間が電動ガンに比べて確実に短い。ヒットとりやすい様な気がする
装弾数は少ないがリアルカウント戦のような適度な緊張感が心地よい。
重量バランスがすごく良い。モーターが無い分、グリップも実銃に近い感じで、銃本体とマガジンの重量バランスが良いのかもしれない。ゆえに軽く感じる軽いんです。
これからの季節はガスブロ良いんじゃないでしょうか?
2016年05月03日
木製のグリップをつけよう!
ついに完成!?というより無理やり終わらせた感じですが・・・・・
木製グリップを作ろうと思ったいきさつは・・・・・
ゲーム開始と同時にコッキングをした瞬間、折れたというより抜けたんですよ
グリップが・・・・。後で良く見るとグリップを固定するネジの穴が抜けてました
そして思い立ったのが木製のグリップをつけよう!ネットで検索・・・・・・・・ないなぁ
あった!!値段がすんごい。
マルイのM3ってほぼプラスティック製の比較的安っぽい作りなんで、もったいないなぁ
じゃ作ってみよう!というのがキッカケでした
角材300円、ニス、ハケ、100均でのこぎり買っていざ制作開始~
毎日仕事から帰って、切ったり削ったり・・・・・・
あれここの曲線が・・・・と気になって削っていくといつの間にか予定より小さくなっちゃった
最後のやすりがけ・・・・・もう・・・・・いっか・・・・・・塗っちゃえ・・・・・・
でこれ
2016年05月03日
トルネード:グレネード ガス漏れを自分で修理
2016年05月03日
89式小銃 メンテナンス
東京マルイの89式小銃のレビューを以前に書きましたが、長く使っていると気がつくことがあります。時々、弾道が上へそれるようになってくるんです。調べてみると結構ある症状のようです。
私なりにあれこれ考えてみましたが構造上、弱い部分があることに気付きました。
レシーバーとアウターバレルをつなぐ首が弱い、というかわずかにぐらつきが出てくるんです。
上の写真、アウターバレルをはさみこむ部分から何かはみ出てませんか?
100円ショップで買ったアルミテープを3重くらい巻いてわずかな隙間を埋めてがっちり
ホールドするようにしています。
上のメカボとアウターバレルを固定する竜骨のようなパーツ(正確な名称がわかりません
ネジでしめる前にアルミテープをはさんでキッチキチにはさまれる様にしました。
さらには使用前に(バッテリーを入れた後)インシュロックでハンドガードを絞めて剛性を
89式はバレルが長く、フローティングバレルではない上
2点式のスリングを使っているとモロに首に荷重がかかってしまう構造です。
その上バイポッドまで使えばかなり負担がかかるのはあたりまえです。
でも私はこれでかなり改善しました。